2022年12月16日(金)シネマート新宿ほか公開

映画『終末の探偵』公式サイト

俺は裏社会のどぶさらい。

2022年12月16日(金)シネマート新宿ほか公開

2023.02.15

『終末の探偵』上映後舞台挨拶決定!

日時:
2月18日(土) 
13:00の回(上映後舞台挨拶)
登壇者:
北村有起哉、井川広太郎監督(敬称略)
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
場所:
シネマ・ジャック&ベティ (横浜市中区若葉町3-51) [MAP]

【チケット販売】

オンライン販売中!:hhttps://jackandbetty.cineticket.jp/theater/yokohama/

2023.01.22

『終末の探偵』ユーロスペース 上映後舞台挨拶続々追加決定!

場所:
ユーロスペース (渋谷区円山町1-5 KINOHAUS) [MAP]
日時:
1月23日(月) 
20:00の回(上映後トーク)
登壇者:
松角洋平さん、佐藤五郎さん、茨城ヲデルさん、川瀬陽太さん、高川裕也さん、井川広太郎監督
日時:
1月25日(水) 
20:00の回(上映後トーク)
登壇者:
水石亜飛夢さん、高川裕也さん、井川広太郎監督
日時:
1月27日(金) 
20:15の回(上映後トーク)
登壇者:
宇賀那健一さん(映画監督)
日時:
1月28日(土) 
17:15の回(上映後トーク)
登壇者:
古山憲太郎さん(本作出演者)
日時:
1月29日(日) 
17:30の回(上映後トーク)
登壇者:
園村健介さん(本作アクション監督/『BAD CITY』監督)

 

※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【オンライン販売中】

https://www.euro-ticket.jp/eurospace/schedule/index.php

2023.01.17

『終末の探偵』上映後舞台挨拶決定!

日時:
1月21日(土) 
20:00の回(上映後舞台挨拶)
場所:
ユーロスペース (渋谷区円山町1-5 KINOHAUS) [MAP]
登壇者:
北村有起哉、松角洋平、井川広太郎監督(敬称略)
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【チケット販売】

オンライン販売開始:1/18(水)00:00~
https://www.euro-ticket.jp/eurospace/schedule/index.php
※窓口では1/18(水)劇場オープン時間より販売開始

2023.01.13

『終末の探偵』上映後舞台挨拶決定!

日時:
1月14日(土) 
14:50の回(上映後舞台挨拶)
場所:
あつぎのえいがかんkiki(神奈川県厚木市中町2-12-15 アミューあつぎ 9F) [MAP]
登壇者:
川瀬陽太、高川裕也、井川広太郎監督(敬称略)
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【チケット販売】

オンライン販売中:
https://atsugikiki.sboticket.net/
劇場窓口は当日9時より販売。

【映画館ご来場のお客様へのご協力とお願い】

ご来場時には、劇場HP掲載の≪感染拡大防止のための御願い≫をご参照の上、ご協力をお願い致します。
https://atsuginoeigakan-kiki.com/syumatsu-tantei-event/

2023.01.07

『終末の探偵』1日限定上映&追加舞台挨拶決定!

日時:
1月9日(月・祝) 
18:40の回(上映後舞台挨拶)
場所:
新文芸坐(豊島区東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F)
登壇者:
松角洋平、佐藤五郎、茨城ヲデル、井川広太郎監督(敬称略)
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【チケット販売】

オンライン・劇場窓口販売中:
https://app.eigaland.com/booking?&scheduleId=639bff854a63af00f48a8fde
※本上映では全国共通鑑賞券はご利用いただけません。予めご了承くださいませ。

2022.12.29

1/6 (金) 【大阪】【京都】北村有起哉さん登壇 舞台挨拶決定!

大阪

日時:
1月6日(金) 
『終末の探偵』12:00の回(上映前)
場所:
シネ・リーブル梅田
登壇者:
井川広太郎監督、北村有起哉さん
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【チケット販売】

オンライン販売開始:1/4(水)00:00~
※窓口では1/4(水)劇場オープン時間より販売開始

【チケット料金】

通常料金
※各種ご招待券、株主ご招待券、無料券の使用不可

【その他注意事項】

※ご購入後の変更や払い戻しはできません。

※オンラインではクレジット決済のみとなります。

※オンラインにて満席となった場合、窓口での販売はございませんのでご了承ください。

※オンライン予約販売をご利用のお客様は、劇場備え付けの発券機でチケット発券か、予約完了メールの画面提示、もしくはメール内容が印刷された用紙のご提示でご入場いただけます。

※上映開始直前は発券機の混雑が予想されますのでお早めに発券をお済ませください。混雑により上映開始までに発券が間に合わなかった場合も一切の保障は致しかねます。

【映画館ご来場のお客様へのご協力とお願い】

ご来場時にはマスクの着用をお願いします。
当館の新型コロナウイルス感染予防の取り組みについては下記URLをご覧ください。
https://ttcg.jp/topics/2020/05201300_10996.html

京都

日時:
1月6日(金) 
『終末の探偵』12:30の回(上映後)
場所:
アップリンク京都
登壇者:
井川広太郎監督、北村有起哉さん
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【チケット販売】

<先行販売>1月3日(火)22:00~販売開始
アップリンク京都会員限定・オンライン販売のみ
<一般販売>1月4日(水)10:00~販売開始
オンライン/劇場窓口販売

【チケット料金】

通常料金
※各種ご招待券、無料券の使用不可

【その他注意事項】

※ご購入後の変更や払い戻しはできません。

※オンラインではクレジット決済のみ、劇場窓口では現金のみとなります。

※オンラインにて満席となった場合、窓口での販売はございませんのでご了承ください。

※オンライン予約販売をご利用のお客様は、劇場入口付近にございますタブレット、および券売機にてチケット発券をお願いします。

※上映開始直前はタブレット、および券売機の混雑が予想されますのでお早めに発券をお済ませください。混雑により上映開始までに発券が間に合わなかった場合も一切の保障は致しかねます。

2022.12.14

『終末の探偵』追加舞台挨拶決定!

日時:
12/18(日) 
14:40の回(上映後舞台挨拶)
登壇者:
松角洋平、古山憲太郎、川瀬陽太、佐藤五郎、茨城ヲデル、井川広太郎監督(敬称略)
場所:
シネマート新宿(東京都新宿区新宿3丁目13−3)

【チケット販売】

12/16(金)0:00よりシネマート新宿オンラインチケット予約、9:25よりシネマート新宿窓口にて販売開始
シネマート新宿オンラインチケット予約ページ:
https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

【チケット料金】

通常料金(全国共通鑑賞券使用可)
※全国共通鑑賞券のご使用は劇場窓口のみとなります。あらかじめご了承ください。

【その他注意事項】

※ご来場の際は、マスクの着用・咳エチケットをはじめとする劇場の新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
https://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/topics/20210604003039.html

※舞台挨拶中および本編のご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。

※新型コロナウイルスの感染拡大状況やその他主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。

※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。

2022.12.09

『終末の探偵』12/17(土)舞台挨拶決定!

日時:
12/17(土) 
15:00の回(上映後舞台挨拶)
17:40の回(上映前舞台挨拶)
登壇者:
北村有起哉、松角洋平、武イリヤ、青木柚、髙石あかり、井川広太郎監督(敬称略)
場所:
シネマート新宿(東京都新宿区新宿3丁目13−3)

【チケット販売】

12/11(日)15:00よりシネマート新宿オンラインチケット予約及び窓口にて販売開始
シネマート新宿オンラインチケット予約ページ:
https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

【チケット料金】

通常料金(全国共通鑑賞券使用可)
※全国共通鑑賞券のご使用は劇場窓口のみとなります。あらかじめご了承ください。

【その他注意事項】

※ご来場の際は、マスクの着用・咳エチケットをはじめとする劇場の新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
https://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/topics/20210604003039.html

※舞台挨拶中および本編のご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。

※新型コロナウイルスの感染拡大状況やその他主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。

※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。

※発売日より前もって敷地内に徹夜でお並びいただく行為は、防災上、お客様の安全上および近隣の迷惑となりますので、固くお断りいたします。

※登壇者へのプレゼントは劇場スタッフへお渡しください。登壇者への直接の手渡しはできませんので、予めご了承ください。

Introduction

裏社会を生き抜く型破りな私立探偵が、
閉塞した現代のニッポンに風穴をぶち開ける
ハードボイルド・エンターテインメント!

とある街の喫茶店を事務所代わりにしてしがない探偵業を営む連城新次郎は、ギャンブル好きで酒癖の悪い中年男。ある日、闇の賭博場でトラブルを起こした新次郎は、顔なじみのヤクザである笠原組幹部の恭一から面倒な仕事を押しつけられる。それは笠原組が敵対する中国系マフィア、バレットの関与が疑われる放火事件の調査だった。時同じくして新次郎は、フィリピン人の両親を強制送還させられた過去を持つミチコから、謎の失踪を遂げた親友のクルド人女性の捜索を依頼される。やがて恭一や新次郎が何者かによってボウガンを撃たれる事件が発生し、笠原組とバレットの対立が激化。消えたクルド人女性は依然として行方知れずで、図らずも二大組織の抗争に巻き込まれた新次郎は、すべてが複雑に絡み合う一触即発の危機をいかに切り抜けるのか……。

危うい陰謀や欲望が渦巻く裏社会を、持ち前の度胸と腕っぷしでしぶとく生き抜いていく“私立探偵”は、ハードボイルド系の映画、TVドラマでおなじみのキャラクターだ。とりわけ昭和の時代に絶大な支持を得た「傷だらけの天使」(主演:萩原健一、水谷豊)、「探偵物語」(主演:松田優作)で描かれた古き良き探偵たちは、今なお根強い人気を博している。借金を抱え、酒やギャンブルの悪癖を引きずる半面、情にはもろく、弱きを助け、強きを挫くまっすぐな気性の持ち主。そんな連城新次郎という魅力的な主人公を新たに創出した『終末の探偵』は、ハードボイルド・ジャンルの伝統的な醍醐味を現代に甦らせたクライム・エンターテインメントである。

困っているヤツを見過ごせない!
男も女も惚れるアウトロー探偵を、
北村有起哉が哀愁と色気を漂わせて体現

ヤクザと中国系マフィアが激しくいがみ合う街を舞台に、次々と厄介な依頼を背負い込むはめになる新次郎に扮するのは、映画、ドラマ、舞台で縦横無尽の活躍ぶりを見せている北村有起哉。西川美和監督作品『すばらしき世界』、藤井道人監督作品『ヤクザと家族 The Family』といった近年の話題作でも確かな存在感を示した名優が、型破りなアウトロー探偵を熱演。哀愁と色気が入り混じった独特のたたずまい、困っているヤツを見過ごせない熱き男気、男も女も魅了する不思議な愛嬌を併せ持つキャラクターを、このうえなくいきいきと体現した。

また、本作は単なる懐古趣味ではなく、昭和の高度経済成長期とは様変わりした21世紀の今を色濃く投影した探偵映画でもある。暴力団対策法によって昔ながらのヤクザは衰退の一途をたどり、団地や商店街などの地域コミュニティーは高齢化で崩壊の瀬戸際。さらに外国人差別などの問題にも目を向け、社会で居場所を失い、生きづらさを抱えた登場人物たちそれぞれの葛藤を映し出す。自らの探偵稼業を「裏社会のどぶさらい」と称する新次郎が、そんな閉塞した時代に風穴を開けていく型破りな暴れっぷりは、あらゆる観客に爽快なカタルシスをもたらすに違いない。

謎や陰謀が複雑に絡み合う人間模様、
泥臭くもリアルなアクション・シーンを
鮮烈に生み出したスタッフ&キャスト

脇を固めるキャストには、豊富なキャリアを持つ実力派とフレッシュな若手俳優が配された。『燃えよ剣』『すばらしき世界』の松角洋平、女優/モデルとして活躍の場を広げている武イリヤ、『うみべの女の子』「カムカムエヴリバディ」の青木柚、『ベイビーわるきゅーれ』の髙石あかり、『SP 野望篇/革命篇』の古山憲太郎。加えて、ベテランの川瀬陽太、高川裕也、麿赤兒らが味のある助演を披露している。

監督を務めたのは、数多くの海外映画祭に出品された『東京失格』や『キミサラズ』の気鋭、井川広太郎。そして『ディストラクション・ベイビーズ』『ベイビーわるきゅーれ』のアクション監督、園村健介が携わったチェイス&バトル・シーンにも目を奪われる。とりわけ主人公、新次郎が敵陣に単身殴り込みをかけるクライマックスの格闘アクション、裏社会の二大組織を率いるリーダー同士が生き残りをかけて火花を散らす決闘シーン、その泥臭くもリアルな迫力に息をのまずにいられない。

Story

連城新次郎(北村有起哉)はとある街に流れ着き、そのまま住みついた一匹狼の中年男だ。今は喫茶店「KENT」を事務所代わりにして、しがない探偵業を営んでいる。ギャンブル好きで酒癖が悪く、おまけに喧嘩っ早い。この日も闇の賭博場でトラブルを起こし、その代償として顔なじみのヤクザである笠原組の幹部、阿見恭一(松角洋平)から面倒な仕事を押しつけられる。笠原組の事務所でボヤ騒ぎを起こした犯人を突き止めろというのだ。暴力団対策法の影響で苦境に立たされている恭一は、この街で急速に勢力を拡大させている中国系の新興マフィア、バレットの仕業ではないかとにらんでいた。

自らの住みかでもある「KENT」に戻った新次郎は、店員の凜(髙石あかり)から新たな依頼人が来ていることを告げられる。その若い女性ガルシア・ミチコ(武イリヤ)は、突然消息不明になったベヒアという親友のクルド人女性を捜していた。ミチコが報酬を払えないと知った新次郎は素っ気なく断るが、ミチコの顔にはかすかに見覚えがあった。

街でバレットに関する聞き込みを開始した新次郎は、そのさなかに恩人である団地暮らしの自治会長、安井(麿赤兒)のもとに立ち寄る。「今や日本人は少数派。昔からの住人は乗っ取られた気持ちだよ。俺たちの居場所は、もうここにはない」。そう嘆く安井からこの街の複雑な事情を聞かされた新次郎は、安井のもとでボランティアをしている翔(青木柚)という高校生と出会う。

バレットの連中がたむろするクラブに赴いた新次郎は、リーダーのチェン・ショウコウ(古山憲太郎)に笠原組のボヤ騒ぎの一件を直接問いただすが、チェンは一切の関与を否定し、「今度、俺の前に顔を出したらただじゃすまない」と凄みを利かせる。そしてフィリピンパブで働くミチコと再会した新次郎は、不法入国したフィリピン人の両親を強制送還された過去を持つ彼女のつらい境遇を察し、ベヒアの捜索を請け負うことに。

こうして厄介なふたつの依頼を背負い込むはめになった新次郎の行く手に、次々と緊迫の事態が巻き起こる。恭一が何者かによってボウガンを撃たれる事件が発生し、笠原組とバレットの対立が激化。消えたクルド人女性は依然として行方知れずで、図らずも二大組織の抗争に巻き込まれた新次郎は、すべてが複雑に絡み合う一触即発の危機をいかに切り抜けるのか……。

Trailers

予告編
予告編ショートver.
特別動画【キャラクター編】
特別動画【アクション編】

Cast

北村有起哉 / 連城新次郎

1974年、東京都出身。1998年に『カンゾー先生』(今村昌平監督)に出演し映画デビュー。近年の主な映画出演作は『太陽の蓋』(16/佐藤太監督)、『オーバー・フェンス』(17/山下敦弘監督)。『長いお別れ』(19/中野量太監督)、『町田くんの世界』(19/石井裕也監督)、『新聞記者』(19/藤井道人監督)、『生きちゃった』(20/石井裕也監督)、『浅田家!』(20/中野量太監督)、『本気のしるし 劇場版』(20/深田晃司監督)、『ヤクザと家族 The Family』(21/藤井道人監督)、『すばらしき世界』(21/西川美和監督)など多数。公開待機作に『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(23/内田英治監督・片山慎三監督)、『有り、触れた、未来』(23/山本透監督)がある。

松角洋平 / 阿見恭一

1977年、長崎県出身。2011年に『The Flowers of War』(チャン・イーモウ監督)に出演し映画デビュー。主な映画出演作は『関ケ原』(17/原田眞人監督)、『無頼』(20/井筒和幸監督)、『すばらしき世界』(21/西川美和監督)、『燃えよ剣』(21/原田眞人監督)、『ハケンアニメ!』(22/吉野耕平監督)など。

武イリヤ / ガルシア・ミチコ

2001年、千葉県出身。2018年『サムライせんせい』(渡辺一志監督)に出演し映画デビュー。主な映画出演作は『SUNNY-強い気持ち・強い愛-』(18/大根仁監督)、『リっちゃん、健ちゃんの夏。』(19/大森歩監督)など。

青木 柚 / 佐藤 翔

2001年、神奈川県出身。2016年に『14の夜』(16/足立紳監督)で映画デビュー。以降、『アイスと雨音』(18/松居大悟監督)、『うみべの女の子』(21/ウエダアツシ監督)、『MINAMATA-ミナマタ-』(21/アンドリュー・レヴィタス監督)、『グッバイ・クルエル・ワールド』(22/大森立嗣監督)、『よだかの片想い』(22/安川有果監督)、『はだかのゆめ』(22/甫木元空監督)など。公開待機作に『まなみ100%』(23/川北ゆめき監督)、『神回』(23/中村貴一朗監督)がある。

髙石あかり / 石岡 凛

2002年、宮崎県出身。2021年の映画初主演作『ベイビーわるきゅーれ』(阪元裕吾監督)が大ヒット。主な映画出演作は『ある用務員』(21/阪元裕吾監督)、『さよなら、バンドアパート』(21/宮野ケイジ監督)、『とおいらいめい』(21/大橋隆行監督)、『ハッピーエンディングス』(22/井上康平監督・大崎章監督)、『追想ジャーニー』(22/谷健二監督)など。

水石亜飛夢 / 小倉幹彦

1996年、神奈川県出身。2012年、ミュージカル「テニスの王子様 2nd Season」の柳蓮二役で俳優デビュー。近年の主な映画出演作は『飢えたライオン』(18/緒方貴臣監督)、『牙狼 GARO 月虹ノ旅人』(19/雨宮慶太監督)、『東京バタフライ』(20/佐近圭太郎監督)、『男の優しさは全部下心なんですって』(21/のむらなお監督)、『ベイビーわるきゅーれ』(21/阪元裕吾監督)、『黄龍の村』(22/阪元裕吾監督)『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(22/曽利文彦監督)など。

古山憲太郎 / チェン・ショウコウ

1976年、東京都出身。1996年、舞台芸術学院卒業後、劇団モダンスイマーズに所属。近年の主な映画出演作は『SP THE MOTION PICTURE「野望篇」「革命篇」』(波多野貴文監督)、10・11/『月光』(16/小澤雅人監督)、『ほどけそうな、息』(22/小澤雅人監督)、『ザ・ミソジニー』(22/高橋洋監督)、『42-50 火光(かぎろい)』(22/深川栄洋監督)など。

川瀬陽太 / 笠原組長

1969年、神奈川県出身。1995年、自主映画『RUBBER‘SLOVER』(福居ショウジン監督)で主演デビュー。近年の主な映画出演作は『バンコクナイツ』(16/富田克也監督)、『体操しようよ』(18/菊地健雄監督)、『ゴーストマスター』(19/ヤング・ポール監督)、『静かな雨』(20/中川龍太郎監督)、『由宇子の天秤』(21/春本雄二郎監督)、『この日々が凪いだら』(22/常間地裕監督)、『夜を走る』(22/佐向大監督)、『遠くへ、もっと遠くへ』(22/いまおかしんじ監督)、『激怒』(22/高橋ヨシキ監督)、『ミューズは溺れない』(22/淺雄望監督)、『やまぶき』(22/山崎樹一郎監督)など。

高川裕也 / 辻原正義

1962年、三重県出身。1984年、無名塾に入塾。1990年、NHK朝ドラ「凛凛と」で本格デビュー。近年の主な映画出演作は『ソロモンの偽証』(15/成島出監督)、『ローリング』(15/冨永昌敬監督)、『キミサラズ』(15/井川広太郎監督)、『月光』(16/小澤雅人監督)、『ひかりのたび』(17/澤田サンダー監督)、『空飛ぶタイヤ』(18/本木克英監督)、『ほどけそうな、息』(22/小澤雅人監督)、公開待機作に自身が初監督した『GINA GINA』(22/高川裕也監督)、『シャイロックの子供たち』(23/本木克英監督)がある。

麿 赤兒 / 安井茂雄

1943年、奈良県出身。1972年、舞踏カンパニー「大駱駝艦」を旗揚げ。近年の主な映画出演作は『翔んで埼玉』(19/武内英樹監督)、『地獄少女』(19/白石晃士監督)、『ゴーストマスター』(19/ヤング・ポール監督)、『ターコイズの空の下で』(21/KENTARO監督) 『牛首村』(22/清水崇監督)、『とんび』(22/瀬々敬久監督) 『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』(22/曽利文彦監督)など。公開待機作品に『嘘八百 なにわ夢の陣』(23/武正晴監督)がある。

Staff

監督:井川広太郎

1976年生まれ。一橋大学在学中に、野崎歓に師事し映画批評を学ぶ。その後、撮影監督として、白川幸司監督作品『眠る右手を』(2003)などに参加。 2006年、『東京失格』で長編監督デビュー。2012年、今泉力哉、福島拓哉、吉田光希の3人の監督によるオムニバス作品『ヴァージン』の一編で脚本を担当。2015年に監督・脚本を担当した『キミサラズ』を発表。

脚本:中野太

主な脚本担当作品は『戦争と一人の女』(12/井上淳一監督)、『さよなら歌舞伎町』(14/廣木隆一監督)、『夢の女 ユメノヒト』(16/坂本礼監督)、『いぬむこいり』(16/片嶋一貴監督)、『ろんぐ・ぐっどばい 探偵 古井栗之助』(17/いまおかしんじ監督)、『なん・なんだ』(21/山嵜晋平監督)、『甲州街道から愛を込めて』(22/いまおかしんじ監督)など。

脚本:木田紀生

主な脚本担当作品は『バトル・ロワイヤルⅡ鎮魂歌』(03/深作欣二監督)、『銀のエンゼル』(04/鈴井貴之監督)、『ワルボロ』(07/隅田靖監督)、『はさみ hasami』(12/光石冨士朗監督)、『蒼白者 A Pale Woman』(12/常本琢招監督)、『破戒』(22/前田和男監督)など。

音楽:大坪直樹

主な音楽担当作品は『僕の彼女はサイボーグ』(08/クァク・ジェヨン監督)、『TAJOMARU』(09/中野裕之監督)、『クローズZEROⅡ』(09/三池崇史監督)、『クローズEXPLODE』(14/豊田利晃監督)、『新宿スワンⅡ』(17/園子温監督)など。

アクション監督:園村健介

主なアクション監督作品は『東京無国籍少女』(15/押井守監督)、『ベイビーわるきゅーれ』(21/阪元裕吾監督)、『生きててよかった』(21/鈴木太一監督)。主なアクションコーディネーター作品は『ディストラクション・ベイビーズ』(16/真理子哲也監督)、『マンハント』(18/ジョン・ウー監督)『裸足で鳴らしてみせろ』(22/工藤梨穂監督)。2019年初監督作品『HYDRA』を発表。公開待機作に監督を務めた小沢仁志主演『BADCITY』がある。

撮影監督:今井哲郎

主な撮影担当作品は『AWAKE』(19/山田篤宏監督)、『真・鮫島事件』(20/永江二朗監督)、『痛くない死に方』(21/高橋伴明監督)、『クロガラス0』 (21/小南敏也監督)、『未来へのかたち』(21/大森研一監督)、『追想ジャーニー』(22/谷健二監督)、『空のない世界から』(22/小澤和義監督)など。

Comments

男優の誰もが憧れる探偵役を、北村君がクールにシャープに、時にコミカルに演じ、周りの俳優陣も含め最高にカッコよかった!ケンカはコミュニケーション、男ってヤツはしょうがない生き物だね!

光石研(俳優)

あんなカッコいい、ラストシーンが待っているとは…正直嫉妬してます!男として、役者として。

板尾創路(芸人・俳優)

北村有起哉は今、ノッてるね!
『長州ファイブ』から出会って16年。
信念の強さは昔から変わらないが、独身時代を経て結婚、
そして一家の主になってからは益々芝居に研きがかかり、
安心感と逞しさも備わってきたと思う。
そんな有起哉の存在感にエネルギーを貰っている役者は多々居る。
『終末の探偵』の共演者達もその現れだろうなぁ。
だから、、、北村有起哉から目が離せなくなってきたぞ!!

寺島進(俳優)

北村有起哉の声はハードボイルドがよく似合う。
物語の途中でも観ているかのように懐かしくて、貧しくて、
オフビートに良さげでカッコ悪くて、それがまたカッコ良くて…。
そして今はとても坦々刀削麺が食べたいんだ…

田中要次(俳優)

Theaters

※上映時間および詳細は、各劇場にお問い合わせください。
劇場情報は随時更新いたします。

東京

東京
新文芸坐上映終了

北海道・東北

宮城

中部

石川
愛知
刈谷日劇上映終了
長野
上田映劇上映終了

近畿

京都
大阪
兵庫
シネマ神戸上映終了

中国・四国

広島
横川シネマ上映終了
岡山
愛媛

九州・沖縄

大分
別府ブルーバード劇場2023年4月14日〜

※1週間限定上映

福岡
熊本
INDEXCLOSE